アンコール遺跡観光1日目・1
8:40出発
午前
ロリュオス遺跡群観光(ロレイ/プリア・コー/バコン)
民芸品店
昼食&ホテルで休憩
3:00出発
午後
タ・プローム遺跡観光
オールドマーケット観光
夕食
朝の集合がわりと遅めで(海外旅行って早く出発が多いですよね?)のんびり出来ました。
まず最初は遺跡郡へ行くゲートで入場券作成。
現地の人は要らないのですが、外国人は全員必要。
1日券と3日間用(40ドル)と1週間用(60ドル)の3種類。
1日券以外は写真が必要で、パッチもしてあって、首から下げられるように紐も付けてあって、かなり立派なものでした。
少し前までは全種類アンコールワットの写真だったそうですが、現在(06年6月)は3日間用がバイヨンで、アンコールワットは1週間用だけとなってました。
私達のツアーはちょうどお嬢さんズが3日間、私達が1週間(1日の違いで20ドル差<代金に含まれていたので現地では払っていません)だったので、どちらも見る事が出来ました。
最後は持ち帰れるので、これはいい記念となりました。
各遺跡の入り口には係員がいて、これを毎回見せたのでした。
ちなみに、以前は国がやっていたらしいのですが、汚職が酷かったとかで今は民間がやっているそうです・・・・・民間の方がマシなんだと思ってしまいました(^^;)。

入場券も無事ゲットしたので、いよいよ遺跡観光開始です(^o^)。
アンコールワットより前の時代の遺跡群であるロリュオス遺跡群を回ったのですが、ぽち君曰く「上手い順番で回るなー」と(笑)。
というのも、ロレイ→プリア・コー→バコンの順番で見たのですが、これが崩壊の度合いが最初ほど進んでいたからです。
とは言え、上の写真がロレイのものなんですが、初めて見た為もあり、かなり迫力ありました。
そして、この隣の半壊状態の塔は風化したのではなく、内戦時の爆撃で壊れたとの事・・・・・。
こういう話は後々も出て来ました。ガイドさんが淡々とした口調だったのが却って印象的でした。
プリア・コーは外国の援助で修復中。
これも、あちこちで見られる光景でした。

この写真はバコンです。この手前に内戦時代に牢屋だったという建物があって(人も殺されたとか)今は学校になっていて、子供達が元気に勉強してました。
カンボジアの学制は日本と同じ6・3・3制ですが、子供の数が多いのと、先生の数が少ない為に学校は午前と午後の2部制。
授業料は無料だそうですが、それでも通えない子は多いのだそうです(特に田舎の方)。
それでも、白いシャツに紺のボトムの制服姿の子供達は何処でも、とても元気でした。
そして、遺跡の周りに必ずいるお土産物売りの子供達もね(^^)。
遺跡観光後は民芸品店へ。
これは日程表にはなかったのですが、アジアでは極普通の土産物店でした<おい;
い、いえね。それと言うのも、あんまり買い物とか出来ないかな~とか思っていたんですよ>土産物という意味で
全然杞憂でした!
値段交渉もアジアらしかったです・・・ええ。買っちゃいました、1軒目なのに・・・(^^;)。
買ったのは、お嬢さんズに大好評だった(笑)ブルーサファイアのペンダントトップ。勿論、お安いものですが。でも、結果的に一番高価な買い物でした・・・・・ま、いいや。記念だし(^^;)。ぽち君、呆れてましたけどね(殴)。
昼食はカンボジア風中華料理。
概ね美味しかったのですが(またまたガッツリ食べました。笑)ただ一つだけ、肉と肉風の芋(?)だけは大不評でした。肉に見えるのに味は違うという不思議さで皆で大ウケしてしまいました。
お嬢さんズも楽しい人達で本当によかったです。
ちなみにぽち君はアンコールビールの缶2ドルを飲み、私はライチジュース缶1ドルを飲みました。
が、この缶ジュースが甘くて、甘くて; 別ホテルお嬢さんズが飲んだファンタとスプライトも甘かったです。どうも、カンボジアの方々は甘い飲み物がお好きなようです(^^;)。これも、皆で回し飲みしてウケてしまいました(ごめんなさい!)。
ぽち君はファンタを飲んで、「懐かしい味だ」って呟いてました(笑。私も思いましたけどね。年がバレるだろう、ぽち君)。
午前
ロリュオス遺跡群観光(ロレイ/プリア・コー/バコン)
民芸品店
昼食&ホテルで休憩
3:00出発
午後
タ・プローム遺跡観光
オールドマーケット観光
夕食
朝の集合がわりと遅めで(海外旅行って早く出発が多いですよね?)のんびり出来ました。
まず最初は遺跡郡へ行くゲートで入場券作成。
現地の人は要らないのですが、外国人は全員必要。
1日券と3日間用(40ドル)と1週間用(60ドル)の3種類。
1日券以外は写真が必要で、パッチもしてあって、首から下げられるように紐も付けてあって、かなり立派なものでした。
少し前までは全種類アンコールワットの写真だったそうですが、現在(06年6月)は3日間用がバイヨンで、アンコールワットは1週間用だけとなってました。
私達のツアーはちょうどお嬢さんズが3日間、私達が1週間(1日の違いで20ドル差<代金に含まれていたので現地では払っていません)だったので、どちらも見る事が出来ました。
最後は持ち帰れるので、これはいい記念となりました。
各遺跡の入り口には係員がいて、これを毎回見せたのでした。
ちなみに、以前は国がやっていたらしいのですが、汚職が酷かったとかで今は民間がやっているそうです・・・・・民間の方がマシなんだと思ってしまいました(^^;)。

入場券も無事ゲットしたので、いよいよ遺跡観光開始です(^o^)。
アンコールワットより前の時代の遺跡群であるロリュオス遺跡群を回ったのですが、ぽち君曰く「上手い順番で回るなー」と(笑)。
というのも、ロレイ→プリア・コー→バコンの順番で見たのですが、これが崩壊の度合いが最初ほど進んでいたからです。
とは言え、上の写真がロレイのものなんですが、初めて見た為もあり、かなり迫力ありました。
そして、この隣の半壊状態の塔は風化したのではなく、内戦時の爆撃で壊れたとの事・・・・・。
こういう話は後々も出て来ました。ガイドさんが淡々とした口調だったのが却って印象的でした。
プリア・コーは外国の援助で修復中。
これも、あちこちで見られる光景でした。

この写真はバコンです。この手前に内戦時代に牢屋だったという建物があって(人も殺されたとか)今は学校になっていて、子供達が元気に勉強してました。
カンボジアの学制は日本と同じ6・3・3制ですが、子供の数が多いのと、先生の数が少ない為に学校は午前と午後の2部制。
授業料は無料だそうですが、それでも通えない子は多いのだそうです(特に田舎の方)。
それでも、白いシャツに紺のボトムの制服姿の子供達は何処でも、とても元気でした。
そして、遺跡の周りに必ずいるお土産物売りの子供達もね(^^)。
遺跡観光後は民芸品店へ。
これは日程表にはなかったのですが、アジアでは極普通の土産物店でした<おい;
い、いえね。それと言うのも、あんまり買い物とか出来ないかな~とか思っていたんですよ>土産物という意味で
全然杞憂でした!
値段交渉もアジアらしかったです・・・ええ。買っちゃいました、1軒目なのに・・・(^^;)。
買ったのは、お嬢さんズに大好評だった(笑)ブルーサファイアのペンダントトップ。勿論、お安いものですが。でも、結果的に一番高価な買い物でした・・・・・ま、いいや。記念だし(^^;)。ぽち君、呆れてましたけどね(殴)。
昼食はカンボジア風中華料理。
概ね美味しかったのですが(またまたガッツリ食べました。笑)ただ一つだけ、肉と肉風の芋(?)だけは大不評でした。肉に見えるのに味は違うという不思議さで皆で大ウケしてしまいました。
お嬢さんズも楽しい人達で本当によかったです。
ちなみにぽち君はアンコールビールの缶2ドルを飲み、私はライチジュース缶1ドルを飲みました。
が、この缶ジュースが甘くて、甘くて; 別ホテルお嬢さんズが飲んだファンタとスプライトも甘かったです。どうも、カンボジアの方々は甘い飲み物がお好きなようです(^^;)。これも、皆で回し飲みしてウケてしまいました(ごめんなさい!)。
ぽち君はファンタを飲んで、「懐かしい味だ」って呟いてました(笑。私も思いましたけどね。年がバレるだろう、ぽち君)。
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